石田純一さんと言えば今でも語られてしまう「不倫は文化」発言(実際はそのような発言はしていないそう)など、自由奔放なイメージが抜けきれない俳優さん。
この記事に書かれている内容
石田純一さんは子供が通う幼稚園にもこだわりが
一方奥様である東尾理子さんは、元プロ野球選手東尾修さんの娘でプロゴルファー。
そんなお二人が結婚し、不妊治療の末に2012年11月5日に長男・理太郎君が、また2016年3月25日には長女青葉ちゃんも誕生し、注目を集めました。
出典:東尾理子オフィシャルブログ
注目されるだけあって、お二人が結婚されたときは驚きましたね。
こう言っては何ですが、意外な組み合わせに思えたのは私だけではないはず。。。
東尾理子さんのお父様である東尾修さんと石田純一さんはさほど年の差がなく、ましてや石田純一さんはいろいろと噂の絶えない俳優さん。
東尾修さんとしては、娘を嫁にやる相手としてはさぞかし不安だったでしょうね。
しかし、子供の教育には石田純一さんもこだわりがあったようで、それは幼稚園選びからも見られるようです。
石田純一さんの子供・息子理太郎くんが通う幼稚園は慶応幼稚舎合格者多数
石田純一さんは早稲田大学卒で、東尾理子さんはフロリダ大学留学。
ゴルフと学業を両立し文武両道な学生に贈られるダイナ・ショア・アワードを受賞しています。
そんなインテリなご夫婦としては我が子の教育についても早い段階から考えられていたようで、長男理太郎くんが1歳のころには小学校受験の最高峰である慶應義塾幼稚舎の説明会に足を運ぶなどされて学校選びについて真剣に考えられていたようです。
理太郎くんも幼いころから習い事漬けだったようで、週2回で月謝11万円という超高級プレスクール「ドルトンスクール」に通い、その他にもサッカー水泳バイオリンなど計5つほどの習い事をこなしていたそうで。
就学前からすでにお受験の可能性も考慮した生活を送っていました。
石田純一さんはのびのび自由に育てる派という考え方のようですね。
たしかに石田純一さんの考えられていることってそんな感じがしますよね・・・(^^;
それに対して奥様の東尾理子さんは幼いころから大学や留学まで視野に入れた教育計画を立てるべきと考えていたようです。
石田純一さんの子供たち、理太郎君と青葉ちゃんの幼稚園の教育方針とは
理太郎くんは意思や弁護士、上場企業社長の子供が多数通うドルトンスクールの教育メソッド「ドルトン・ラボラトリープラン」の慶応幼稚舎への合格率が高い枝光会系の幼稚園に通っていたのではと言われています。
一方、長女の青葉ちゃんは同じドルトンスクールでも「モンテッソーリ教育法」の子供に強要せず興味や自発性に基づいた活動を大人がサポートすることで自立した人間を育てる教育メソッドのようです。
歴史が長く100年あり、オバマさんやビルゲイツ、ザッカーバーグなどもその英国王室御用達の教育法を受けていたという・・・( ゚Д゚)
やはり親心って感じでしょうか。
より良い教育を受けさせてあげられるのならそうしたいという思いが感じられますよね。
ましてや高齢で授かった子供はなおさら可愛くてしょうがないのかもしれませんね。
子供さんたちの将来が石田純一さん・東尾理子さんご夫婦が望むようなより良いものであるといいですね(*^▽^*)