バイパスなど比較的大きい道路の上に設置されている速度違反の車を写真で撮影するオービス。
これのどこにでも移動できる可搬式オービスが今はネズミ捕りのごとく使われています。
可搬式オービスとはどんな機械?
2019年4月に埼玉県でこの可搬式オービスで速度違反した男性が8月21日に逮捕されました。
これは可搬式オービスで逮捕者が出たのは初めてだそうです。
その可搬式オービスはこんな機械です↓
【交通指導課】
🚨交通取締情報🚨
日時:8/20(火)
場所:直方市、糟屋郡久山町
可搬式 #オービス による #取締り を実施します🚔
※予告なく日時、場所の変更又は中止する場合があります👨✈️#福岡県警 #移動式 #速度違反
飲酒運転の検挙情報等はこちらへ@fukkei_Kkikaku pic.twitter.com/YQ6ODLu83t— 福岡県警察本部広報課 (@fukkei_koho) August 19, 2019
可搬式オービスは光るの?やっぱり赤く光る?
道路の上部に設置されている固定式オービスなどは赤く光るものが多いですが、可搬式オービスはどうやら白く光るようです。
その映像がこちらです↓
可搬式オービスはレーダー探知機で発見できるか?
ネズミ捕り対策用のレーダー探知機では、発見できても結構直前にしか警告されないらしく、減速が間に合わないという話も聞きます。
要はスピード違反せずに安全運転しなさいということでしょうね。
ネズミ捕りと同じで、移動できる可搬式オービスもだいたいどこでやってるかは近隣であれば検討が付くことも多いので、旅行などで知らない地方への遠出でなければ、ウワサで「あの辺でよくやってるよ」などの情報を得ておいた方が良さそうですね。
警察の方々の道具の進歩が著しく遅い事にものすごく驚く。
可搬式オービス導入 県警 : 地域 : 読売新聞オンライン https://t.co/RD7SOmGdrh— とてっててとててー (@Tettotetototuu) August 21, 2019