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柳田悠岐の高校時代の野球の成績はどうだった?

ソフトバンクホークスで大活躍している柳田悠岐選手の高校時代はどんな野球選手だったのでしょうか。

その当時の成績など柳田悠岐選手の姿を見てみたいと思います(^^)

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日本屈指のスラッガーに成長した柳田悠岐選手

ソフトバンクホークスで主軸選手となり、年俸も3年契約で推定15億円と言われる柳田悠岐選手。

今や日本プロ野球界の屈指のスラッガーと成長しました。

柳田悠岐の名を知らしめたのは、なんといっても2015年のトリプルスリー達成です。

この記録は日本プロ野球史上10人目の大快挙であり、このときに同時に首位打者も獲得しています。


将来はメジャーリーグへ行くんじゃないかとさえ言われていますが、そんな柳田選手の高校時代の野球の成績はどうだったのかって興味ありますよね。

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高校時代の体格はどうだったのか?

現在、柳田悠岐選手は身長が188㎝で体重が92㎏とガッシリした体格です。

海外の選手とも引けを取らない体格の持ち主ですね。

では高校時代はどうだったのか?と言うと・・・

高校入学時は身長が170㎝で体重が58㎏と細身の体格で、当時の高校の監督さん曰く、その名の通り「柳のように細い子」だったということです。

高校入学時、つまり15歳くらいからどうやって18㎝も背が伸びて、体重が34㎏も増えるのか驚きですが、それには長年の肉体改造の努力があったようですね。

その甲斐あって、3年生になると身長180㎝を超えて、体重も68㎏までになっていたようです。

それでもまだ今の身長と体重にはほど遠いですよね。

しかしそうやって体格が良くなるにつれ、遠投の距離や50m走のタイムが伸び始めていったそうです。

そして高校の野球部を引退後も、大学野球で通用するように週に5回はでジムに通って肉体改造に励んで、大学入学時には体重78㎏にまで上げていったというから驚きです。

この肉体改造への惜しみない努力の結果、今の強靭な肉体とフルスイングが実現しているのでしょう。

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今の柳田悠岐選手の肉体と精神力は地道な努力により獲得された

広島商業高校は広島の野球名門校です。

甲子園の出場回数では、春の選抜大会では21回、夏の選手権大会では22回出場しており、春の選抜大会では1回、夏の選手権大会では5回優勝をしている名門校であり、OBも多くの選手がプロ野球選手になっています。

しかし柳田選手が高校時代は甲子園出場は叶いませんでした。

2年生の秋からレギュラーで3番サードとなりましたが、高校時代のホームラン数は通算11本で、決して多い方とは言えません。


柳田選手自身は高校までで野球は辞めようかと思っていたそうですが、野球部の監督から広島経済大学への進学を薦められて進学したそうです。

大学進学後は、肉体改造などの努力が実を結び、1年生の秋からレギュラーとして活躍。

広島六大学野球リーグでは首位打者とベストナインの両方を獲得することができました。

その後も、広島六大学野球リーグで数多くのタイトルを獲得していったそうです。

全国レベルの強豪校相手には屈辱を味わったようですが、その悔しさをバネにして努力を重ねた結果、ソフトバンクホークスからドラフト2位指名を獲得できたのでしょうね。

プロになってからもさらに伸び続ける柳田悠岐選手をこれからも応援していきたいと思います。

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