芸能

宮崎あおいと桐谷健太が一時うわさになったのはなぜか?

今や岡田准一さんの妻となった宮崎あおいさん。

しかしちょっと前に桐谷健太さんとのうわさが立ったときがありました。

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宮崎あおいのあのうわさの原因は?

なぜそのようなうわさになったのか?

その原因は何だったのか?に迫りたいと思います。

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宮崎あおいと桐谷健太は映画で2度共演していた

2010年、映画「オカンの嫁入り」で宮崎あおいさんと桐谷健太さんは共演しています。

宮崎あおいさんの母親(陽子)役の大竹しのぶさんがある日突然15歳も年下の男(研二)役の桐谷健太さんと結婚すると宣言。

それに猛反発する娘(月子)役が宮崎あおいさんでした。

映画公開当時、東京・元赤坂の明治記念館で、映画「オカンの嫁入り」の完成会見は映画にちなんで披露宴形式で行われました。

このとき初共演だった大竹さんと宮崎さんはそれぞれの印象をこう語ったそうです。


宮﨑さんは大竹さんのことを「大竹さんはスタッフさんへの接し方がとても素敵でした。撮影終わったときも一人ひとりに握手をされて、なんてスゴいんだろうと思いました。キュートで、お話しをしているだけで楽しかったです。」

一方、大竹さんは宮崎さんのことを「芝居がとてもしっかりしている素晴らしい女優さんですね。無理せず一緒にいられるんですよ。」

また、桐谷さんは大竹さんについて「年の差は若干ありますが、共演してさらに大竹さんのことが好きになりました。初めて出演する恋愛映画の恋人役が大竹さんだなんて、ボクは幸せなヤツだと思います!」と真顔でコメントしていたそうです。

とても雰囲気の良い撮影現場だったのでしょうね。

しかし、ここで宮﨑あおいさんと桐谷健太さんのうわさが立ったのではなさそうです。

さらに映画「ソラニン」でも宮崎さんと桐谷さんは共演をしていますが、宮崎さんの桐谷さんに対するコメントは「おもしろくていい人です。また会えたらいいですね。」といった無難なコメント。

どこでどうして二人のうわさがたったのでしょうか。

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宮崎あおいの「宮﨑」が原因!?

どうやら原因は桐谷健太さんが結婚されたときに相手がもしかしたら宮﨑あおいさんではないか?といううわさになったようです。

その理由は、桐谷さんが結婚された相手は一般女性だったのですが、この結婚式が親族と事務所の関係者以外はシャットアウト。

しかも親族すら写真撮影禁止だったとか。

桐谷さんのキャラクターとはほど遠い完全なプライベート秘密主義で行われました。

一般女性ということでの配慮にしても、厳戒態勢過ぎるという話もあったようですが、この桐谷さんの結婚相手の一般女性が「宮崎県出身」ということで、女性の地元の宮崎で結婚式が行われたようです。

この「宮﨑」というキーワードがどうやらネット上で共演が何度かある宮崎あおいさんが結婚相手の女性ではないか?という混乱の原因になったようですね。


まあ、ありそうな勘違いと言えばそうですが、なんとも人騒がせな勘違いですね。

お二人ともそれぞれ結婚されて今、桐谷さんは二児の父で宮崎さんはジャニーズの妻となりましたが、お二人とも活躍されていますので、これからも共演が観られるかもしれませんね。

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