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車がバイクに追突して6台が絡む事故の動画｜なぜ不起訴？

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2019年５月に横浜市瀬谷区の市道で、乗用車がバイクや車など6台に追突した事故で、バイクの男性が亡くなっていましたが、横浜地検はなんと乗用車を運転していた男を不起訴処分にしました。

その事故の様子が動画で残されています。

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車がバイクに追突して6台が絡む事故の瞬間の動画

事故を起こした乗用車がもの凄いスピードで追突する様子が事故現場近くの防犯カメラに写っています。

このスピードでバイクに追突したかと思うと恐怖以外の何ものでもありません。

亡くなられたバイクの男性は何の過失も無いのに大変気の毒です。

ご冥福をお祈りいたします。

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車とバイクなど6台に追突事故を起こした男性の名前が伏せられている？

この事故を起こした男性の名前が報道から消えました。

不起訴だから・・・ということでしょうが、人ひとりが亡くなった事故であり、動画を見る限り事故を起こした男性に100％確実に過失があると思います。

しかも横浜地検はこの不起訴処分の理由を何の説明もしていません。

なぜ不起訴処分の理由を公表しないのか？不信感しかありません。

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池袋暴走事故を彷彿させる｜亡くなった被害者の方の名前は公表報道

この不起訴処分の理由を公表しない姿勢は、池袋暴走事故の対応を彷彿させるというネット上の声が上がっています。

これはちゃんと不起訴にした理由を地検が公表しないと、被害者家族はもちろん国民も納得できないでしょう。

何の過失もないケガをし、車を廃車にされた被害者の方、そして亡くなったバイクの男性の気持ちが浮かばれません。

また、報道では被害者男性の名前は公表しています。

不起訴になった加害者の名前を公表しないのなら、被害者の方の名前も公表しなくてよいと思うのですが、こういったマスコミの姿勢もネット上の声では批難されています。

京アニの被害者の方の名前の公表といい、マスコミも報道の在り方をより深く再考していただきたいですね。


 

 

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