百田尚樹さんが環境大臣の小泉進次郎さんと橋下徹さんがよく比べられるけれども全然違うことを明確にわかりやすく説明しています。
百田尚樹|小泉進次郎と橋下徹は全然タイプが違う
作家の百田尚樹さんが自身のTwitterで小泉進次郎さんと橋本徹さんが同じポピュリズムタイプの政治家のように世間では言われているのに対し、それはまったく違うことをとてもわかりやすく端的に述べています。
小泉進次郎は橋下徹と同じポピュリズム政治家と言われるが、全然違う!
橋下は大衆を味方につけるという意味ではポピュリズムと言えるが、彼はメディアを敵に回すことを恐れない。それに発言はすべて具体的である。
しかし進次郎は違う。メディア受けすることばかりを言い、しかも内容はすべて抽象的。 https://t.co/ljXFHGRyqO— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) September 26, 2019
百田尚樹|小泉進次郎は抽象的で中身がなくマスコミに媚びる
安倍総理がなぜ石破茂を支持した小泉進次郎を環境大臣にしたのか、今になってわかる気がします。
要は小泉進次郎さんが10年もの議員としてのキャリアがありながら、理念や政策など何も持っていない口先だけの議員であることを国民に知っておいて欲しかったのではないかと思えるのです。
知らないことを知らないと言えず、適当に煙に巻く発言の数々。
百田センセイ優しい、進次郎氏の発言が抽象的だなんて。
彼のなんてカラッポ発言でも良いのに pic.twitter.com/h6EcvUaKcR— れれれれれれん (@Ren_yuuki) September 26, 2019
そして総裁選の時には国民のみならずマスコミからも嫌われたくないばかりに、メディア・マスコミが推す石破茂さんに投票したことをカメラの前で告白する。
誰にも嫌われたくない人の行動がどれだけやっかいで、小泉進次郎さんが将来的に総理候補であることに懸念した安倍総理が、小泉進次郎さんが総理になる前に知っていて欲しかったのではないかと思います。
百田尚樹|橋下徹は具体的でマスコミを敵に回しても恐れない
一方、橋下徹さんは新聞・メディアに対して臆することなく真っ向から間違っている認識については「違う!」とハッキリ言え、しかもそれに対して責任を持ち、やり遂げようとしているのでしょうね。
この差は限りなく大きな差があると思います。
橋本徹 vs 女子高生 pic.twitter.com/2p9JCHtKVx
— T (@T___________SUN) March 6, 2016