政治経済

れいわ新撰組の山本太郎|寄付金の使い道が不明瞭との指摘

山本太郎代表率いる「れいわ新撰組」。

さっそく寄付金に関してトラブルを抱えているようです。

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山本太郎が寄付金に関して言葉を濁す

れいわ新撰組は2月17日、山本太郎代表が次期衆院選候補の1次公認を発表しましたが、その会見では、彼らの活動資金源である寄付金がいくら集まっているのかの明言を避けました。

公認料についても「出す方向で検討している」と言葉を濁し、まるで共産党のような対応をしました。


国民のお金(寄付金)で選挙を戦うという大義を掲げて息を巻くのはいいですが、こういった初歩的なトラブルを抱えているようです。

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れいわ新撰組は共産党と組む組織

2月2日の京都市長選で、れいわ新撰組は現職に足しする候補として共産党系候補の陣営につくことを決定。

選挙戦でれいわ新撰組のスタッフが「チーム京都・ボランティア関西」という政治団体を立ち上げて寄付集めをしました。

しかし、選挙後に寄付を巡って支援者の一人から公開質問状を突き付けられていました。

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寄付金に対して未だ領収証を発行していない事実|怪しい党運営

れいわ新撰組はいったい何をしでかしてしまったのか?

それは寄付した人が寄付を振り込んでからはや一か月経っても、未だにその寄付金に対する領収書が届いていないのです。

そればかりか寄付金を受領しましたという確認の連絡すら無いというずさんな管理体制です。


もう選挙が終わって半月が経っています。

寄付した方としては、寄付金がいったい何に使われたのか?その使途に疑義を持ったのでしょう。

れいわ新撰組の運営側はそのことに関して謝罪をし、領収書を発行したようですが、今後衆院選に向けて少額の寄付も増える可能性があり、れいわ新撰組の事務的な処理能力が問われそうです。

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